たくさんの人に支えられこどもフェスタ太鼓大セッション無事終了しました。
前日には、梶くんと去年八月に御奉納演奏させていただいた出雲の鰐淵寺に行きました。
夜は神戸川太鼓の練習に行きました。
良い感じ!!
当日が楽しみです!!
で、本番!!
民族楽器で登場し竹で作れるスピリットキャッチャー、ディジュリドゥ、牛乳パックで作ったカズ―など紹介しました。
そして、太鼓大セッション!!
こどももおとなも、和太鼓、ジャンベ、バケツ太鼓なんでも混ざって良い感じ!!
楽しかった!!
色々感じる日で、このイベントに関われたことに感謝です。
感じたこと、そして、会場であるサヒメルの中村さんの熱い思い、梶くんの熱い思い転載させていただきます。
自分は、
バケツ太鼓のパワーを見た。
こどもといっしょにガムテープを貼っていって一打目を売ってもらう。
ドン!
と音が鳴る。
そうすると笑顔になるんだよ!
太鼓になるんだ!音出るんだ!って思っているんだと思うんだ。
ギターで曲弾いて一緒に歌って叩くとまた笑顔になるんだよ!
最高でしょ。
これがやりたいんだよ!
この笑顔が最高のプレゼント。
だと思った。
音楽って素晴らしい。
楽器って素晴らしい。
そして、中村さんのフェイスブックより
以下
三瓶山の国立公園指定50周年記念として、昨年から様々な行事を行ってきました。
15日、16日の2日間にわたって開催した「さんべこどもフェスタ」がこの事業のエンディングで、無事に、かつ盛況のもと、イベント関係がすべて終了しました。
こどもフェスタには、表には打ち出していませんでしたが、ひとつのコンセプトがありました。独りよがりの、勝手な思いですが、そのコンセプトは、「これから」。
50周年の記念を、「昔は良かった」、「なつかしい」で終えるのではなく、最後を明日へのスタートとして終えたいと思いました。
現在、三瓶の魅力を拾い、磨き、発信することが、縁あって三瓶に関わる私たちの役割と思います。
同時に、未来の三瓶を担う人を育てることも考えていかなくてはいけないでしょう。
地域に思いを持った人がいなくては、担い手は育たない。
「思い」を持つためには、たぶん、“思い出”と“誇り”の二つが心になくてはいけない。
私のように、“よそ者”が首を突っ込むこともあるけれど、一番大切なことは地域で育った人の思いだと感じます。
そこで、地元の子どもたちに、「雪の三瓶山で遊んだ。楽しかった。」という思い出を作ってもらおう、それが、これからへの、次への一歩になるのではないか、という気持ちで、「こどもフェスタ」の準備をしました。
三瓶に関わる人たちに企画への参加をお願いしたところ、ほんの小さな雪玉を投げたら、あっという間に、大きな、大きな雪だるまになって帰ってきました。
たくさんの人の、三瓶への思いが、ひとつのイベントの中で融合し、たくさんの笑顔が生まれました。
冬の三瓶山で、これだけたくさんの笑顔を見たのは初めてでした。
夏でもなかなかないかも知れない。
大田の子どもを中心に、たくさんの子どもたちが来てくれて、満面の笑顔で、思いっきり遊んでくれました。
イベントを作り上げてくれた人たちも笑顔でいっぱいでした。
裏方の立場でお礼を言うのはおこがましいけれど、みんなにありがとう。感謝、感謝です。
そして、この笑顔が子どもたちの思い出に残ってくれることを期待したいと思います。
この子どもたちが、地域を担う世代となる50年後、三瓶山の景色はどうなっているのでしょう。
次の50年。
今日がそのスタートです。
以上
中村さんは太陽大感謝祭の時に全力でサポートしてくださった。
このような熱い人と出会えて有難い!!
中村さんのフェイスブックを見ての梶くんのコメント
以下
島根県三瓶山の自然館
サヒメルにお勤めの中村様が
素晴らしいメッセージをアップしていらしたので
シェアさせていただきます。
子ども達のために!未来のために!は、
私たちの合い言葉だと思います。
世の中の難しい問題も
50年後、100年後をイメージできれば
解決の方向が見出せるかも!
これからも、未来志向でいきましょう!!!!!
ありがとうございました。
感謝合掌
以上
熱いぜ!!
この二人の言葉めっちゃ響きました。
前日に伺った鰐淵寺のご住職様も言っておられた。
100年後を想像してお寺を守っている。
と。
この言葉を胸に今日も燃えて行こう!!!
来てくれたお客様、
サポートしてくれた太鼓軍団、
スタッフのみなさま、
いつも遠くから駆けつけてくれる梶原徹也さん、
みんなありがとう!!