前の金曜は最近月に一度ライブをやらせてもらっている新小岩のチピーというバーでライブだった。
密蔵院住職名取さんが声をかけてくれて出させてもらっているが、
先月からのライブはさらにおもしろくてお笑い芸人さん田代32君まで出演!!
名取さんの声明→俺ら輪のライブ→お笑いライブと言う順番。
こんなライブは見たこともやったこともない!!
めちゃめちゃ楽しかったです。
今日は保育園のクリスマス会。
めちゃめちゃ楽しかった。
我が子和環も劇でデビューした。
お地蔵さんの役でした。
0歳にして、すでにオチな感じでおいしいです。
どのクラスも本当におもしろかったが注目すべきは今年5歳、6歳になるクラスの劇だった。
話はオリジナルで笑うところ満載でおもしろいのだが、ただおもしろいのではない。
その子の得意なことを知らなければ作れないし、成り立たないお話だった。
担任の先生の愛を感じちゃったなー。
話の内容は、主人公がランプを拾い家で磨いていると次々とある特技を持った人が出てくるのだ。
最後は願い事が3つ叶えられるかもしれないという、おならの精というのが出てきて、最後はみんなで仲良く暮らすというお話だった。
特技を持った人は「○○しかできません」「でも○○なら大好きです」と言う。
その○○の部分は、シーツをたたむこと、踊ること、お笑い、小さい子を寝かせること、おにぎりを作る、木に登るなどなど。
普段保育園では朝の体操があって学園天国など踊っているし、上の子は小さいの面倒をみるから昼寝の時寝かせたり、起きたら布団をたたんだり、シーツをたたむ。
それを知っているから本当にその子達の得意なことが生かされていておもしろかった。
そして、特に特技は出てこないが、主人公、ナレーター、おならの精もキャラが生かされていて本当に良かった。
その子が主人公だからおもしろい!!その子じゃなきゃそれできない!!という感じ。
主人公の子はほとんど「スゲェーー!!!」しか言わないが素晴らしい。
ナレーターの子も本当にうまくて分かりやすかった。
本当に素晴らしかった。
感動です!!
なんかミュータントメッセージというアボリジニの本を思い出した。
その本に出てくる部族は、裁縫の名人、音楽の達人、秘密の守り手、記憶の記録係などが出てくる。
○○しかできません、でも○○なら大好きです!!の世界だ。
大好きな事をやる!!本当にそれが一番だ。それでいいんだ。と思った。
得意なことを見極めてもらってそれを劇で出来るなんて幸せなことだよね。
自分の役割は大好きなことをやっていくことだね。
休んじゃった子もいて一緒に劇出たり、見たり、サンタさんから直接プレゼントもらえなくて残念だったなぁ。
早く元気になってがっつり遊ぼうぜ!!!