マイナーだが、とても魅力のある楽器「口琴」のフェスティバルに行ってきた。
見たこともない編成のバンド、
不思議なリズム、
変態的な表現力、
世の中にはまだまだ知らない音楽があるねー。
本当に勉強になった。
お目当ての岡山守治さんは倍音クレイジーっぷりを発揮していた。
ヒカシューの巻上公一さんは見たことない口琴やら、素晴らしい顔芸やら、すごい表現力でかなり心をつかまれた。
一番心をつかんだのが、元たまの知久寿焼さん。
口琴も上手いし、知久ワールドができていて気持ちが良かった。
唄も、うたってくれた。
しかも好きな「らんちう」という曲。
あの声、
あの歌い方、
あの雰囲気、
あの世界観、
超絶の表現力、
どれをとっても知久ワールド!!
知久さんにしかできない。
知久さんでないと成り立たない。
そんな曲だった。
それがとてつもなくカッコイイ!!!と思った。
口琴聴きすぎて頭はビヨビヨ。
そして知久ワールドにどっぷりつかっている今日であります。