あの感動から一年。
今日は我が子の誕生日。
早いものだ。
我々夫婦も親として一歳かな。
なんとも表現のできないほど最高の環境で我が子は育っている。
本当にご先祖さま、両親、保育園、仲間、すべてのもののお陰。
有難い。
有難いといえば、通りがかりの人も有難い。
妻、子供はよく通りがかりの人に話しかけられるらしい。
日も暮れ始めに歩いていると、
良いおせっかいで「暗いから気をつけて帰りな」と言ってくれたおっさん。
そして、今日餅を買うきっかけをくれたおばさん。
なぜ餅か?
俺は全く知らなかったが、一歳の誕生日には、誕生餅という2キロほどある餅を風呂敷で包み背負わせて歩かせるという儀式?があるのだという。
おもろい!!
やりたい!!
と、思った。
そんな餅の存在は知らなかったがおそるおそる近所の和菓子屋さんに行って聞いてみたら、ふつうに注文を受けてくれた。
ラッキーなことに、おばさんが教えてくれたお陰で誕生餅を購入!!
背負わせて歩いてもらった所さすがの力自慢の我が子でもフラフラ。
でも、笑顔で背負って歩いてこけてた。
アルバムを見返すとなんとも言えない気持ち。
本当にうれしいね。
あんなに小さかったのに今は歩いてるし、プールも入るし、年上の子とボール追い掛け回して遊んでる。
もっともっとガンガン遊んで自由になあれ!!