10月6日昨日大田市民会館に落語を観に行ってきました。
笑点でお馴染み、林家たい平さんと春風亭昇太さんの二人会。
長男と二人で行きました。二人で落語に行けるなんて嬉しい限りです!!
初めて大田市民会館に行きましたが、緞帳が素晴らしくて思わず写真を撮りました。
なんと、三瓶山じゃないか!!

本物はこんな感じ↓去年の太陽大感謝祭のオープニングご奉納演奏でディジュリドゥを吹いているところ。梶くんドラム、村田宮司様と共に。
三瓶愛されている感じ。大田最高!!!
開口一番は、昇太さんのお弟子さんの春風亭昇市さん。
おもしろい!めちゃめちゃうけてました。
そして、たい平さん。
歌舞伎、浪曲の真似。そして、笑点でもお馴染み、花火、ふなっしー。
素晴らしかった!
落語も、面白かった!!
浪曲の真似は、お世話になっている江戸川区の密蔵院の名取芳彦ご住職のお陰で笑えました。
名取ご住職から広沢虎造さんの次郎長を聴かせていただき、浪曲の魅力を知ったのでした。
たい平さんがやったのは、まさに広沢虎造さんの真似。
お陰で笑うことができました。
たい平さんは、本当に様々な声が出て芸達者!!努力が大事ですね。
素晴らしい芸でした。
休憩はさんで昇太さん。
笑点の裏話やら、愛のある悪口やら、
落語もめちゃめちゃ楽しかったです。
そして、終わったと思ったら大田最高です!!
なんとアンコールを求め始めました(笑)
会場のアナウンスも「本日の公演は終了しました」と言ってるのに、
鳴りやまない手拍子!!
緞帳上がり、二人で出てきて、二人で大田に花火をあげ終わりました(笑)
二人とも手が痛がってました(笑)
みんな大喜び!!
セットもないのに、海に行ったり、昔話の世界に行ったりできる落語。
その話術。
それを感じ取れる日本人の脳。
なんでも画が綺麗で、詳しくて、丁寧がいいとも限らないなぁと思います。
空白があるからこそ、様々な解釈、想像ができていいこともある。
10年くらい前だろうか、名取ご住職のお陰で浪曲を知り、様々なことに興味が湧いた。
落語、能、狂言通い詰めたわけでも詳しいわけでもないが、数回観に行きました。
日本の文化、芸は本当に奥深く、不思議で面白いと思いました。
10月21日に出雲のライブハウスアポロに桂歌蔵さんが来る。
この方は、ちょっと知り合いで話したことがあるけど、音楽詳しくてとっても楽しいい人でした。
たしかパンクの話をした記憶がある(笑)
http://utazo.web.fc2.com/
久しぶりに会いたいと思う。
笑点大好きな我らはグッズもしっかり買い思い出をしっかりと作りました。
伝説?の木久蔵ラーメン!

手ぬぐいコレクターなので。クリアファイルは、弾き語りの時に使います。

物販コーナーは来ていないのに、笑点メンバーの物もいっぱいある。
落語でも笑点のメンバーの話が出てくる。
落語を笑点を盛り上げよう!みんなで支えよう!という気持ちが伝わってきました。
笑点の絆は熱い!!
落語最高でした!
大田も最高!!